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TOP快新(K新)女体化ジュエルの呪いにご注意を 11


ジュエルの呪いにご注意を 11
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新一は、くちびるやくちのなかが弱い。
一番最初こそ嫌がってはいたが呪いがかかってからは諦めモードなのかキスをしても抵抗することは稀で、いつでも受け入れてくれる。
拒否されないのは嬉しいけれど、愛してるがないからさみしい。
そんなふうに思っていても、新一に触れるともう彼女とふれあうことしか考えられなくなる。
いとしくて、こいしくて、どうしようもないほど求めて、ひとつゆるされたらもっと沢山、より多くを求めてしまう。
物欲がありそうに見える快斗だが、マジック以外のものにはさして執着をおぼえることなくふらふら生活していた快斗なので、一度何かに執着するととことんまで求めてしまう。
自分でもびっくりなこの執着を新一に知られてしまえば引かれるかもしれないから不安になる。
いつも軽い態度や冗談に紛れて好きや愛してると告げているのはそのせい。
自分がこんなにも貪欲な人間だったなんて、知らなかった。

「しんいち、あさ」

ちゅっとくちびるに触れて、ぺろりとなめる。
やわらかくて、少しひんやりしたくちびるがだんだん熱くなるのを知っている。新一に触れると熱くある快斗のように、新一にももっともっと熱くなってほしい。

「っ、んんっ」

快斗のくちびるが邪魔なのか軽く眉を寄せている新一だが、事件がない時の寝起きの悪さは天下一品という新一なのでなおもすよすよ眠っている。
やっぱり起きない。
しかし快斗がくちびるをくっつけると悩ましい声を出してくれるので、くちもとがにやつく。
ポーカーフェイスをどこに落としてきたのかだらしなくゆるんでいる口元やら口元を気にしつつ、やわい新一の頬を指の腹でそっと撫でてつんつんと突っついてみると、やはりむにゃむにゃいいながらむずかるようにしている。
この声を、もっと聞きたい。
無防備に眠る新一に、快斗がもつどうしようもないほどの熱を与えたい。わけあいたい。

「起きないと、もっとキスするぜ」

くちびるをくっつけながら囁くが、まだ眠いのかふにゃふにゃしながら手をだし、うるさそうに快斗を払いのけようとする。
しかしそうはいかない。
寝ぼけて力のない新一の手は子猫がじゃれてくるよりも力なく、何のダメージにもならない。むしろそういう所もまた可愛くて、快斗のハートの方に深刻なダメージを与えた。
かわいい。かわいすぎる。
普段は凛として隙などひとつもなさそうで、でもそんななかたまに見せる無防備な所がたまらなく可愛かったりするのだが、起きたくない新一も可愛すぎて毎朝困る。
可愛い新一を毎日毎朝見れるのは嬉しいけど、年頃のオトコノコ的な事情もあって、そこのことろが非常に困る。
毎日毎日こんな姿を見せられたら、あっちもこっちもそろそろ我慢の限界がきそうだ。
やわらかなくちびるとやわらかなからだ。
どこもかしこも繊細で、それこそ少しでも力を入れれば簡単に壊れて傷つけてしまいそうでこわい。
あんなに強烈な蹴りを繰り出す脚だって、すんなりとした脚線美で、それが殺人兵器に等しいとわかっているのに見惚れてしまうし触ってしまう。それもひどく丁寧に。
こんなに気をつかって誰かに触れることになるなんて彼女だけだ。
新一が寝ているのをいいことに服の下に入れた手ですべらかな肌を感じながら抱きしめている腰のあたりをするんとなでる。手のひらに感じるぬくもりが愛しくて泣きそうになるの。ついでに下半身も泣きそうだが我慢。
そう、我慢だ。
好きな相手の前ではかっこよく、華麗で優雅に、余裕があるように見せたいじゃないか。
でも油断したら顔がゆるむ。新一可愛すぎ。

「しんいち、朝」
「‥‥うるせぇ‥‥」

昨日はそこまで遅くまで起きていなかったが、女王様はまだまだ寝たりないようだ。
女性として学校に行っているストレスのせいだろうか。

「じゃあ遠慮なくキスしよっと」

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