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TOPリボーン 恋愛パニック ヒバツナ♀甘い罠5


甘い罠5
ますます泥沼の様相になってきました。
でも楽しいからよいと思います。
てゆーか私はちゃんとひばつなが好きなのに、でぃのひばとかひばてぃのとかむくでぃの(あらたな試みっぽい)とかでぃのむくとかこのなかでトライアングルラブだとか。
何が書きたいのでしょうか・・・。
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骸はツナを見つめた、実にいい笑顔で。

「大丈夫ですよボンゴレ!」

「そう。大丈夫だよ」

こんな時だけ気の会う六道骸と雲雀恭弥は言った。

「ボンゴレ。馬の服なら僕が脱がせてちゃんと風呂にだって入れてやりますからね。大丈夫ですよ」

「そうだね。
適当に風呂に放り込むなんて事しないでちゃんと洗っておくから君は何も心配しなくてもいいよ」

二人の言葉に冗談じゃないのはディーノだ。

折角ツナが服を脱がせてくれて、一緒にお風呂に入ろうと言ってくれているのに、なんて事を言う!

ディーノはツナの言葉を自分に都合よくちょっと曲解していた。

なのでそれを邪魔されては堪らないとばかりに二人を止めに入る。

「ちょ、おまえら!」

「何ですか?」

「何?」

やはりこんな時だけはやたら気があっているこの二人

「でも‥‥悪いです。俺のせいなのに。
雲雀さん。重症なのに、そんな事‥‥」

ツナはまだ勘違いしていた。

しかしここで六道骸が雲雀に助け船を出した。

「大丈夫ですよボンゴレ。僕もいますからね。
二人でこの馬をボコボコに‥‥いえ、この馬をちゃんと矯正‥‥じゃなかったですね‥‥ええ‥‥」

本音が駄々漏れな六道骸。
今度はそんな彼に雲雀が口をだした。

「ちゃんとキレイにしとくから大丈夫だよ」

そう言いながらも内心ではこう続けた。
ちゃんと風紀委員でキレイに死体の始末もしておくから安心しなよ。
そんなふうに実は全く安心出来ない事を考えていた。

「でも‥‥‥」

まだ躊躇うツナに焦れた骸は強行手段に出た。

「ええーい。この位この僕に任せなさい!」

そう言ってベッドに乗り上げ、ディーノの服を無理矢理脱がしに掛かった。

「ちょ、六道骸、おま、何をっ!」

抵抗を試みたディーノだがその抵抗を阻んだのは彼の生徒だった存在。

「あなたは大人しくしてなよ」

ちゃきっとディーノの横でトンファーを構えている。

「おっおい、恭弥、おまえっ!
っ、ちょ、やめろ! 六道! やめろーっ! 
俺は男に服を脱がせてもらうような趣味はねーぞ!」

ぎゃーぎゃー叫び暴れようともがくがそのたびにツナが

「ディーノさん。重症なのに暴れたらダメですよ」

と、うるうるの瞳で見つめてくる。

ディーノはツナのこの瞳に弱かった。

「うっ、ツナ‥‥」

そしてディーノの抵抗が緩んだ隙にベッドに乗り上げ、ディーノを跨いだ骸がすかさず服を脱がしに掛かる。

そして服を剥ぎとったその時、

「すみませ~ん。お食事ですが‥‥‥」

病院の看護腐が入って来た。









看護腐である彼女は固まった。

そして正しく貴腐人である彼女の頭のなかが、高速回転し始める。

えっ?

何?

あの両目の色が違う美形は、あの金髪王子(噂によると鞭を使うSMプレイが得意らしい)を押し倒してる?

そんでもって、服を脱がせて‥‥‥

て、ことはまさかあの斬新な髪型の美形(噂では変態らしい)はまさかあの王子の上に乗って‥‥‥

騎乗位?

いや、それともあの王子が受け!?

あっちが受けなの!?

えっ!?じゃあ雲雀さん(噂では三つ巴)は?

もしや、けっ、見学!?

何!?

これって公開プレイなの!?

それとも雲雀さんは噂に聞く視姦プレイとかゆーのをやってるの!?

ぎゃーっ!!

どーなってんのー!?


どんなに流血著しい重症患者あろうが、冷静に対応する看護腐は職業意識からか動揺を顔に出さないまま思った。

なんてヤバい。

いいえ、素敵現場に居合わせたのかしら!

きっと普段の激務のご褒美ね!

看護腐の神様! ありがとう!

あたし、この病院に勤めててホントによかった!

看護腐の彼女は感涙した。

一刻も早くこの感動を仲間の看護腐と分かち合わなければ!!

それにこんな美味しい場面。

見たいけど邪魔しちゃダメだもんね!

看護腐の彼女はそう考え、にっこりと輝くような笑顔言った。

「私、お邪魔のようなので出直しますね!」

そのやけにキラキラしい笑顔に骸と雲雀はイヤ~な予感を覚えた。

この手笑顔は最近よく見る笑顔だ。

自分達 + 馬の関係をなんだかよくわからないBLとか言うおぞましくも気色の悪いモノに仕立てあげ、身の毛もよだつ妙な想像をし、楽しんでいる女達と同じ種類にニオイを笑顔の奥に感じる!

きっと妙な誤解を受けた!

骸は背中に冷や汗を垂らしながら思った。

今ここで抹殺しておかなければきっと大変な事になる!

一瞬でそれだけを判断したが、彼にはかの看護腐抹殺を阻む強敵がいた。

沢田綱吉だ。

もしもあの腐れ看護腐を抹殺しようとしたらきっと彼女はそれを阻むに決まっている。

そして骸はまた悪者にされて彼女から罵詈雑言を‥‥‥。

まあ、それが彼女の愛情表現なので仕方がないとはいえ、もっとこー、甘い雰囲気とかが欲しいのにわざわざ怒らせてどうするのだ。

骸が一瞬の間に地球を五回程回るスピードで思考していたその時、骸の側で可愛い彼女がちょこんと首を傾げ、看護腐に声をかけた。

「あの、すみません」

「はい。なんでしょう」

看護腐の女性は、早く立ち去るべきだとわかってはいるが、このような美味しい光景はそう見れるモノではない。

見れるものならずっと眺めていたい!

そう思っていたのも確かなので、喜び勇んでツナの呼び掛けに答えた。

そんな気前のいい気合いの入った返事にツナはここのナースはすごく元気だなーと考え、彼女のなかでの当面の問題を解決するために口を開いた。

「あの。お風呂とか用意出来ませんか?」

「お風呂、ですか?」

看護腐はツナの問いかけに疑問系で返した。

何故にお風呂?

ハッ!

もしかして、今からぐっちょりえっちをするから!?

終わった後って感じでもないから、きっとお風呂でするのね!?

公開プレイに視姦に鞭にお風呂!?

だからなの!?

よくわからないけどだからなのね!?

看護腐の頭の中身はめくるめく官能の世界でピンク色だった。

そしてそれにとどめをさす少女が、ここにはいた。

ツナは、そうなんです。と頷いて

「ディーノさんが汚れてしまったから、骸が服を脱がせてくれたんですけど、肝心のお風呂はどうしようかなって。
お風呂は骸と雲雀さんが入れてくれてディーノさんを綺麗に洗ってくれるらしいんですけど‥‥?
どうしたんですか?」

ツナの言葉の途中で、何故か絶望の表現をした雲雀と骸。

そしてよりいっそうイキイキするナース。

一体なんだというのだろうか?

ぐったりとする雲雀と骸を見つめ、首を傾げる。

ディーノの表情は普通なのに、一体この二人に何があったというのだろうか。
骸なんか普通に重症っぽい。

「雲雀さん? 骸?あの。看護師さん?」

ぐったりとする雲雀と骸。

イキイキとして元気なナース。

彼女は力いっぱい言った。

「お風呂でしたらこちら、特別室となってございますので、こちらについています!
是非!
是非!
是非とも!
たっぷりと思う存分お使いくださいませっ!!!」

看護腐はるんるんと機嫌よさそうに言って、ではっと挨拶をして颯爽と出て行った。

後には絶望に打ちひしがれた表情の雲雀と骸。

力の抜けた二人から必死で抜け出し自力でそそくさと風呂場に向かう自称重症患者ディーノ。

「何なんだ?いったい」

と顔にハテナマークを張りつけ首を傾げているツナの姿があった。



続く
ツナちゃんは平和です。
意味わかってないので。
看護腐は今からいいふらす気まんまんです。
看護腐が一番楽しそうです。


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