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TOPリボーン 恋愛パニック ヒバツナ♀華麗なる饗宴4


華麗なる饗宴4
ツナちゃんが・・・

---------------------------------------------



しかし、

「きみ、どこいくの?」

雲雀が骸の襟首を掴んだ。

その瞳は

きみ、まさか一人でこの状況から逃げるつもりなの?
僕は逃げられないのに!
絶対許さない!

そう語っていた。

普段ならこの変態パイナップルを速攻追い払いにかかる所だが今回だけは別だ。

この苦痛を一人で耐えろと!?

自称雲雀の家庭教師だという馬は役に立たないし、山本・獄寺のバカ二人コンビは論外だ。

いや、むしろ圏外

こいつらを巻き込んだりしたら録な事にならない

この際変態だろうが、何だろうが巻き込んでやる!

なんとかしろ! 変態!

雲雀はアイコンタクトをとった。

無理ですよ!

骸はアイコンタクトを返した。

こんな時ばかり息ぴったりだ。

「二人とも、やっぱり仲いいんだな!」

固まりながら見つめあっている二人にツナは追い討ちをかけた。

「なんだ。もう。何だかんだ言って二人、やっぱり仲いいじゃないか。
やっぱりBLだったんだな」

爆弾2号投下。

骸は再び雲雀にアイコンタクトを取った。

ちょっと! 雲雀恭弥。
僕をひき止めた事でなんかすごい誤解産んでますけど!

うるさい!

骸は混乱し、雲雀はやけっぱちだった。

そしてツナを巡るライバル。ディーノや獄寺、山本は何だかやけに張り切っている
そして清々しくも男らしく雲雀と骸にこう言った。

「ホラツナもこー言ってる事だしな、おまえ達、仲良くBLしようぜ。」

「うるさいよ」

「馬は黙っていて下さい」

息ぴったり。

「やっぱ仲いいなー二人ともー。
そっか、BLって言われる事にテレてるんだなー」

ツナがのんきに言い出した。

「誤解です!」
「違うよ!」


必死に否定するが、彼女のなかで二人はしっかりBL化していた。

「二人とも、ディーノさんと一緒に、ううん、この際山本とか獄寺君と一緒にBLとして頑張ってほしいな」

にこにこにこ~

ツナちゃん笑顔キラキラ度120%フルパワー。

骸と雲雀。現在の精神シンクロ率120%

ついでに精神ダメージ率も120%

「ぼっ、僕は、もう‥‥‥ダメです‥‥」

骸は力なく言った。

今日は色々ありすぎた。

今の今まで耐えてきたが、もうダメだった。

ダメージが大きすぎる。

もう現実世界に実体化し続ける事は出来ない。

「あっ、あり・・・べ、でる・・・ち」

ふらふらとそう言って、彼は霧のなかに包まれた。


「ボス‥‥‥」

骸が消えた後、霧のなかから出てきたのは一人の美少女だった。
骸の分身ともいえるその少女。
その彼女は雲雀に襟首を捕まれたまま、ツナを見ていた。

「クローム!」

「ボス!」

ツナの事を大好きなクロームはこれ幸いとばかりにツナにガバリと抱きついた。

そしてちらりと雲雀の方をみて彼にだけ見えるよう、勝ち誇ったように笑った。

むか!

さすがはあのパイナップルの分身

むかつき加減 そっくりだ。

「離れなよ」

グイグイクロームを引っ張る雲雀。

しかしクロームは強かった。

大きな目をうるうるさせ、ツナに向かって訴えた。

「ボス‥‥苦しい‥‥」

「クローム‥‥
雲雀さん! 何て事するんですか! 
クロームは女の子なんですよ! 
その上身体だって丈夫じゃないのに! 
ひどいです! 」

目に涙をためて訴えだした。

その言葉をきいて、クロームはニヤリと笑った。

その顔には

「雲雀恭弥、敗れたり! 
ボスは私がいただくわ!」


そう書いてあった。

なんて忌々しい女なんだ!
さすがあの変態の分身。
変態と同じくウザさ加減も絶好調だ。

雲雀は襟首から手を離して、今度はヒルのように引っ付くクロームとツナを引き離そうと二人に手をかけた。

しかし

「イヤッ! 痴漢!

変態の分身に痴漢呼ばわりされた。

「誰が痴漢だっていうの変態女の分際で」

「あなたに決まっている。雲雀恭弥。
ボスを自分のものにしようとしてる大魔王悪の権化
私、ボスのためならあなたとだって戦う」

クロームはツナに抱きついたまま宣言した。

当のツナ本人は何が起こっているのかわかっていない様子で首

「ボス。待ってて、私頑張るから‥‥」

そう言ってクロームはツナの唇にちゅっと軽くキスをした。

「あーっ!」

「い!」

「おおっと!」

「ちょっと!」


男性陣が声をあげた。

「心配いらない。みんな幻覚を見てるから」

クロームはそう言ってちらりとこちらを観察している腐女子達を見つめた。

「すごく見応えのある幻覚
私、頑張って勉強した」

雲雀恭弥は青ざめた顔でおそるおそる聞いた。

「きみ、いったい何を‥‥」

「‥‥‥あなたたちと骸様の‥‥ステキな幻覚‥‥‥」


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Comments
2008/08/19
from JACK #- URL
ろっ六道さーーん!!

私の支援は届かなかった…
もう手遅れですか??(>_<)
復活しないかなー?

この2人が同調してるのってなかなかないですよ~~!
2008/08/19
from あや #XRwiWfgU URL
失礼致しますー^^
このシリーズとても好きですv
骸さん大丈夫でしょうか、心配です(笑)
今回も笑わせていただきました~!

結構前の話になってしまって申し訳ないのですが、パスを教えていただけるのですか??
もしよろしければ、是非教えていただきたいです・・・!><

では、またお邪魔させていただきます。
失礼しましたー。
2008/08/19
from 浅田 リン #- URL
JACK様
骸様は・・・再起不能ですね・・・。
せっかくJACK様が裸にわかめストールで応援してくださったキャラなのに(いや、アレはウチのの応援とかじゃないから!!またも内輪受けネタ。だって、アレすごいですよね!面白すぎ!!)
しかし、ラスト・プラスで華麗に(?)復活していただく予定です。
むしろ私、骸様より髑髏ちゃんのがこわいです。
プロット段階でなぜか骸様を・・・いや、言うまい。
と、とにかく骸様のかわりに髑髏くあんが登場します。
おかしい・・・髑髏ちゃんが恐ろしい子になってしまった・・・・。
2008/08/19
from 浅田 リン #- URL
あや様
はいはいはいっ!!
勿論お教えしますとも!!
他でもないあや神様ですから!!
もう何でも教えちゃう!!
何でも聞いてください!!(そこまでいわれてないし別に聞く事もないでしょう・・・)

笑っていただけましたか!
それは嬉しいです。
骸様はこりない電波なのでまたどこかから沸いて出てきます(多分・・・)

ああ、パスはそちらに書かせていただいていますので(隠しで)
どうぞ見に来てください(内容いかがわしいですが・・・)

2008/08/20
from ヒツジ #- URL
こんばんはッ。
すみません本当すみません笑い死にそうです!!!
雲雀さんと骸の必死さと腐乙女軍団に笑いが止まりません^^
骸が撃沈してしうほど腐乙女たちの圧力はすごいんですね笑。
雲雀さんは果たして耐え切れるのかッ・・・・
ゲヘヘ楽しみっすw←

ではッ。
2008/08/20
from 浅田 リン #- URL
ヒツジさん
私、妄想したいといつも思います。
続きは・・・日曜日からまた連載再会します。
また見てください。
腐オトメ達の妄想汚染には骸様にも耐え切れません!
幻覚汚染なら耐えられるのにね・・・。
しかし、このなかで一番気の毒なのは、いったい誰なんでしょうか?
骸?
それとも雲雀さん?
どっちにしろ気の毒です・・・。

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